若者がやる気をもて、安心して子育てできること。
お年寄りやチャレンジドの方々が
楽しく暮らせること。
子供たちにツケをまわさないこと。
そんな地域をつくるため、
いながき清也は3つの挑戦に取り組んでいきます。
地方分権時代を目前にしたいま、
地方議会のありかたがあらためて問われています。
開かれている、提言できる、政策本位であることは
もちろん、二元代表制のもと議員が仕事をする議会へ
改革するために、議会の透明化・活性化や議会の
市民参画・監視を推進します。
いたずらに歳出を削減することは、ときに、
地域の発展や市民の生活に不利益をもたらします。
地域と市民の豊かな未来のため、
投資すべきところにはきちんと投資するという
税金の使いかたに変え、
次代まで持続する行財政体質を構築します。
市民の不安をとりのぞくという自治体の使命を
はたすため、成果志向、目的志向、顧客志向の
公共経営への転換をはかり、行政の生産性を高めて、
最小の費用で最大の効果をあげます。
これを実現するには、まず、経済を
活性化・循環させることが必要です。
具体的には、産業創造や企業誘致によって、
住まいの近くに働く場所を確保し、
安定した収入をもたらして、
よりよい子育てや教育につなげていきます。